こんにちは、Ayaです。
今回は第5弾おすすめ絵本作家さんをご紹介します。
いろんな作品を読みましたが、ザ・キャビンカンパニーさんとヨシタケシンスケさんの作品が大好きです。
ザ・キャビンカンパニー
ザ・キャビンカンパニーさんは絵がとても魅力的。
模様や色遣いがとても独特で、初めてみたときは外国の絵本かと思いました。
Youtubeにも制作映像がUPされていて、絵本が作られていく過程を覗くことができます。
木の板に色を塗り、型紙を貼っていろんな色を塗り重ねていき、独特な色や複雑な模様が生まれていくところが面白いです。
ポケモンのしま/ザ・キャビンカンパニー
この作品には初代のポケモンたちが登場します。
ポケモン初代から見ている世代なので、懐かしいと思いながら読んでいましたが、
今のこどもがTVで観ているポケモンとは出てくるポケモンの種類が全然違うので、こどもからしたら新鮮に感じたようです。
大人もこどもも楽しめる一冊です。
前回の投稿でおすすめしたどうぶつ絵本にもキャビンカンパニーさんの絵本を紹介しています。
ヨシタケシンスケ
ヨシタケシンスケさんの魅力は、視点が面白いところ。
大人がスルーしちゃいそうなことを子供目線で見るとこんな世界が広がるよと
普段の日常が楽しくなるような作品がたくさんあります。
わたしのわごむはわたさない/ヨシタケシンスケ
普段つかっている「わごむ」がどんなお話になるんだろうとわくわくしながら読んだ本。
主人公が「わごむ」をまるで相棒みたいに、あんなことも、こんなこともできると妄想するのが面白いです。
家にある何てことないものが大事な宝物になったりするんですね。
おもちゃがなくてもその辺のもので全然遊べちゃうこどもの想像力は豊かでユニークだと思います。
ギフトにもとてもおすすめ!どれも視点が面白くて、楽しい絵本です。
いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回ご紹介した作品が気になる方は絵本ナビさんでご覧いただくと、
ためし読みができるものもございます。 ぜひチェックしてみてくださいね!
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